公益財団法人とかち財団/LANDは、北海道・十勝から未来を切り開き、新たな価値を掘り起こすビジネスイベント「KAIKON-開墾-」を初開催します。
【Day 1. KAIKON TOKACHI CARAVAN】(受付終了)
〇新たな事業創出や事業コラボレーションの促進を目指し、十勝の一次産業など地域資源を活用したビジネスの現場を巡ります。
※視察先は9月リリース予定の第2弾告知にて公開します
9月9日 視察先決定!
・前田農産食品(本別町)
小麦、甜菜、ポップコーン、ヒマワリの生産、食品製造
・十勝しんむら牧場(上士幌町)
放牧による酪農業、乳処理業、乳製品加工業、菓子製造業、飲食業
・とかちフルーツビレッジ(音更町)
白桃・黄桃の生産、地域の果実を使った加工品の製造販売
日時:令和6年10月16日(水)10:00~19:30
開催場所:LAND(帯広市西2条南11丁目12-1)※集合場所
参加人数:30名(先着順)
参加費:無料
【Day 2. CONFERENCE】
〇キーノートスピーチ、トークセッション、KAIKON COLLABORATION PITCH、ミートアップ
<キーノートスピーチ> 13:10~14:00
「思いこそが挑戦のはじまり。けれども思いだけではビジネスは作れない」
株式会社マザーハウス 代表取締役副社長 山崎 大祐(東京都)
ビジネスを通じて社会貢献を続けるファッションブランド「マザーハウス」の副社長であり、経営ゼミを運営する山崎大祐さんによる、これから起業する人や地域企業経営者など、すべての参加者の心に火をつけるキーノートスピーチ。
<トークセッション1> 14:15~15:10
「ローカル発、それぞれのビジネスストーリーと成長プロセス」
・連続起業家・ビジネス研究家 福山敦士(香川県)
・株式会社 PECOFREE 代表取締役 川浪達雄(福岡県)
・株式会社ママのHOTステーション 代表取締役 倉嶋香菜子(音更町)
・(モデレーター)公益財団法人とかち財団/LAND 小田晃一郎
ローカルビジネスの起業家が、より大きな市場へ果敢に挑戦する理由とその手法とは?事業を通じてより良い地域社会の実現を目指す際に直面する壁や、その乗り越え方について探ります。
<KAIKON COLLABORATION PITCH> 15:25~16:55
十勝内外のスタートアップが集結し、未開のチャンスを掘り起こす!?十勝の価値をアップデートする最新のソリューションを紹介し、登壇者と参加者が事業連携を創出することを目指すピッチセッションです。
※登壇者については、9月リリース予定の第2弾告知にて公開します
9月9日 登壇者決定!
・amu株式会社(宮城県)【水産・農業】
・アルプス技研グループ(神奈川県)【農業・人材】
・株式会社e-Combu(広尾町)【水産・畜産】
・クラフトバンク株式会社(東京都)【建設・人材】
・株式会社ソルプレーサ・イノベーションズ(清水町)【スポーツ・地方創生】
・十勝シティデザイン株式会社(帯広市)【観光・地方創生】
・とかちフルーツビレッジ(音更町)【農業】
・株式会社Perma Future(静岡県)【農業・観光】
・株式会社PITTAN(兵庫県)【ヘルス・畜産・農業】
・株式会社WAKU(岡山県)【農業】
<トークセッション2> 17:10~18:05
「地域資源・課題×新事業~大企業は十勝をどう見ているのか?~」
・石屋製菓株式会社 経営管理部 ゼネラルマネージャー 近藤亜美(札幌市)
・栗田工業株式会社 イノベーション本部 新規事業開発部門 事業開発第一グループ 部長 柳原茂生(東京都)
・エア・ウォーター北海道株式会社 事業企画部 インキュベーショングループ リーダー 棟方祐介(札幌市)
・(モデレーター)公益財団法人とかち財団/LAND 髙橋司
<ミートアップ> 18:30~20:30
「KAIKON-開墾-」の夜はまだ終わらない!事業創発の可能性を無限に広げる白熱のミートアップ。
日時:令和6年10月17日(木)13:00~20:30
開催場所:IN THE SUITE(帯広市西3条南11丁目1)
参加人数:150名(先着順)
参加費:無料、ミートアップのみ6,000円(事前要予約)
【Day 1、2共通】
参加申込:(「KAIKON -開墾-」~十勝発、未来を切り開くビジネスイベント~ | Peatix)からお申し込みください
WEBページ:https://land.or.jp/tp_detail.php?id=639
イベント内容等の詳細はこちらからご確認ください。
お問合せ:公益財団法人とかち財団 事業創発支援部
事業創発グループ(LAND)
担当 小田、髙橋、植田
TEL:0155-67-7895