スクラム十勝様より、「スクラム十勝シンポジウム2018」開催のお知らせです。
近年、北海道畑作地域において、少子高齢化の影響などから農家数の減少が進行し、その農地の引き受け手となる担い手農家の経営規模は拡大の一途をたどっています。
その結果、広大な農地を効率的に作業・管理するために、海外製の大型作業機、全球測位衛星システム(GNSS)による自動操舵システムなどの情報通信技術(ICT)を活用した農業技術の導入が急速に進んでいます。
そこで、AI、ロボットや最新の作業機械が人手不足の切り札となるか、どこまで人や生産現場を幸せにできるかをテーマとして、スクラム十勝の関係機関における研究成果や現在進行中のプロジェクトを紹介して頂き、現場ニーズ等を捉え、今後の研究の方向性や関係機関の連携に活かす方策を検討します。
◎リーフレットはこちら → スクラム十勝シンポジウム2018チラシ
◆開催日時:平成30年11月2日(金)13:30~16:40 (開場 13:10)
◆開催場所:とかちプラザ 2階 視聴覚室(帯広市西4条南13丁目)
◆参集範囲:生産者、農業食品関連企業、教育・行政機関、一般の方など
◆参加費:無料
◆参加定員:160名(定員になり次第、締め切り)
◆参加申込み先
別紙リーフレット裏面の参加申込書により、10月26日(金)までに
FAX(0155-61-2127)またはE-mail(memuro-kikaku●ml.affrc.go.jp)までお申込み下さい。
※●→@に変換して送信ください。
◆お問合せ
農研機構北海道農業研究センター芽室研究拠点 田引 正様
上記E-mail またはTel(0115-62-9201)まで。
一般の方でもわかりやすくご紹介をいただけるシンポジウムとなっております。
ご興味をお持ちの方はぜひご参加ください。